自分は今まで、ライティングで稼ぎたいと言いながら、努力をしていなかった。
基礎がないので、苦しんでいたのに、勉強したいけど、何をどう学べばいいのか分からなかった。

読書嫌いだった私が自ら進んで本を読むようになり、日々のライティングもTwitterとNoteを中心に毎日継続することが楽しくなりました。

ライターの人とたくさん出会うことができて、働き方や仕事のスタイルとかを知ることができました。

1番驚かされた事は情報量の多さ、中身の濃さでした。野口先生は『10倍価値提供』という言葉をよく使っていらっしゃいますが、その言葉の通り10倍以上の価値のある、中身の濃い講座をされています。

ライカレに続き、ものがくでも多くを学んでいます。ライカレと ものがくでの学びは、たくさんの可能性を与えてくれます。実際に自分ができることが増えてきている実感もあり、ありがたいです。

私はライカレを卒業して2年近く経つのですが、それにもかかわらず出版のサポートしてくださったり、特別講義にも参加させてくださったり、まよ先生のGiveの精神にはいつも感動しています。まよ先生が仰っていた「10倍価値提供」は今も働く上で意識しています。

わたしは書くことが苦手、50歳を越して苦手を克服したいと思っていましたが、講座を受けて文章が書けるようになりました。そしてライターとしてデビューもしたのです。

フリーで働くことが初心者だった私も、自分の経験を語った電子書籍で毎月1.2万円の印税を手に入ることができ、自分の得意分野であるメディアさんのブログ記事で、プロフィール入りの記事を20記事以上寄稿することが出来ました。

仕事は大変なものと思っていたが、朝起きて会社に行くのが辛いと思わない人生もあるのだと思った。

講座で学んだことを活かしながら、添削アドバイスを聞きながら、電子書籍を書き上げた結果、ベストセラーをとることができました。

ライティングが仕事の基礎であることを痛感しました。そのためにもリサーチをすること、ライティングに便利なツールの使い方、講座の展開、学んだことはとても多かったです。

ユーザー目線で書く重要性、完璧を求めないこと、リサーチの大切さなどたくさんありますが、まだまだ発展途上ながら、文章を書く大きな方向性を掴めました。現状では直接的な収入アップにはつながっていませんが、いろいろなヒントを得られました。