子どもが少し手を離れ時間ができた時に「私には何が出来るんだろう?私には何もないじゃないか!」と考えていることが辛かったです。
お友達は、バリバリ仕事をしていたり、趣味のゲームに興じていたり。
とにかく、時間を上手に使える人が周りにはたくさんいました(何もしていない人もたくさんいましたけど)。
私は、時間を無駄にすることがとにかく嫌いなので、自分のダメダメさに自己嫌悪に陥っていたあの時間は、今思えばとても辛い過去だったと思います。
端的にいえば「こんな世界が世の中にはあったんだ」と感じました。
野口先生と出会うまでWebライターという仕事があることも知りませんでしたし、Webに掲載されている記事を書いている人は、どこか企業に属しているプロの方なのだと思っていました。
そんな中、先生の講座を受講し、何も出来ない、何の経験も知識もない私にも出来そうな仕事があった!と目から鱗でした。とても、ワクワクしたことを覚えています。
講座を受けていく中で、クラウドソーシングサイトの登録の仕方、応募メールの書き方など細かく教えてもらいました。そこで、いただけた仕事が単価2円のお仕事です。初心者で全然自信もなかった私にお願いしたいと思っていただけた。その事実こそが一番嬉しかったです。
とりあえず、目の前の目標としては文字単価5円まで自分の価値を高めたいと思っています。
ゆくゆくは、私のように何の自信もない、でも時間を無駄にしたくない、自己嫌悪に陥っている女性の力になれるような存在になりたいなという夢を抱いています。
迷っているならば一歩足を前に出してみることをお勧めします。
一歩足を踏み出してみたら新しい世界が待っている。
これはものキャン生みんなが保証してくれると思います。