|定年までの10年、このままでいいのか
言語聴覚士として15年以上働いてきましたが、年収は頭打ち。定年までの残り10年を意識するようになり、このままでいいのかと焦りが募っていきました。
副業で「書く仕事」を考え始めたものの、どう始めればいいかわからず、一歩を踏み出せずにいました。
そんななか、まよ先生の講座に申し込んだのは、「自分の経験や言葉で、誰かの役に立てたら」と思ったからです。
|「あなたの経験には価値がある」という言葉
「あなたの経験には価値がある」──まよ先生のこの言葉に、大変勇気づけられました。
私は吃音当事者であり、話す仕事に悩みながらも言語聴覚士として歩んできました。講座を通じて、自分の過去や痛みも含めて「書くことで誰かの力になることができる」と気づかされました。
講座は文章術を学ぶだけでなく、自分の生き方と向き合う時間でもありました。
|吃音や働き方で悩む人へ、当事者としての発信を
現在はnote連載を続けながら、電子書籍の執筆にも取り組んでいます。文章は「伝える手段」として自信へとつながり始めました。
これからは、吃音や働き方で悩む人たちに向けて、言語聴覚士として、そして同じ当事者として発信を続けていきます。書くことを仕事にしていきたいです。
|受講を検討中の方へのメッセージ
「文章力がない」「何も発信していない」と不安な人こそ、まよ先生の講座をおすすめします。
書く力を育てるだけでなく、自分を信じる力も取り戻せます。
私はこの講座で、自分の人生そのものが誰かの役に立つのだと初めて思えました。
迷っているなら、まず飛び込んでみてください。
|関連URL
note(連載・エッセイなど):https://note.com/right_aster8442
X(旧Twitter/吃音・言語聴覚士・子育てなどを発信中):https://x.com/akkin_fl
Kindle電子書籍『吃る私が「話す仕事」で生きていくまで』(準備中)