ライカレには金額以上のすごい価値があります。
受講講座 ライティングカレッジ・6回コース
受講時期 2021年卒業

まよ先生による大人気のスクール・ライティングカレッジ、通称「ライカレ」。今回は、私が「なぜライカレに入ったのか?」をテーマに書きます。

さらに、「自分で自分に取材する」という取材風の記事を書いてみました。

ライカレが気になっているけど、実際に入ってみようか迷っている方
私なんかにできるんだろうかと自信がない方

そんな方に読んでほしいなと思います。

なぜなら、私も全くの初心者ライターだったから。

そんな私が、どうしてライカレに入ったのか?ライカレに入ってみてどう変わったか?そんなことを書いてみようと思います。

私は会社組織で働くことが本当に向いていないと、昔からずっと感じていました。そのため「自分で稼げるスキルを身につけたかった」というのが第一にあります。

2つ目に、もともと文章を書くのが好きだったので、「ライター」というアイディアが浮かび、webライターについて探し始めました。

3つ目に、webライターはどこでも好きな場所で働ける仕事です。私はインドが大好きで、インドと日本を行き来する生活が目標のため、webライターはそんな私にぴったりだ!と思ったんです。

 

|ライカレはどうやって見つけましたか?

インターネットでwebライターについて探しているうちに、まよ先生のYouTubeを見つけました。いくつも動画を見て、概要欄にあったnoteも読みました。

YouTubeやnoteを見ていくうちに講座の存在を知り、とりあえず2,000円で受講できる単発の講座を受けてみることにしたんです。

このあたりから、クラウドソーシングサイトに登録して、ライター活動を少しずつはじめました。

 

|ライターは初心者だったということですが、ライカレは電子書籍の出版が目標ですよね。最初から電子書籍を出したいと思っていたんですか?

最初は、全くその気はなかったです。「いやいや私に電子書籍なんてハードル高すぎるでしょ。絶対無理だわ~」って思ってました(笑)

けれど、単発講座を受講した後に、「ライカレ無料体験会」というものがあると知り、「無料だし、話だけ聞いてみよう」と軽い気持ちで受けてみたんです。

そしたら、過去の先輩の中でも全く未経験からはじめた人もいたことと、まよ先生の素晴らしい実績と自信に溢れる雰囲気から、「経験がない私でもできるかもしれない」とすっかりその気になりました。

また、私はインドに住んでいたことがあるんですが、どんな形かはわからないけど、自分の経験を世間に発信したいという気持ちはずっと昔からあったんですね。講座を受ける中で、忘れかけていたその気持ちを思い出し、いつの間にか「インドについての電子書籍を出したい!」という目標ができていました。

 

|しかし、ライカレは金額的に安いとは言えませんよね。受講することはすぐに決断できましたか?

そこは、正直とても迷いました。だけど、「稼げるスキルを身につけたい」という気持ちが強かったのと、「まよ先生なら信頼できる」というのが大きかったです。

私は何かを決めるとき、口コミや評判をかなり重視するので、今回もたくさん見ました。ライカレの口コミはもちろんYouTubeのコメント欄など、それはもうたくさん見ました。

けれど、まよ先生は悪い評判がほとんどなく、よいコメントや感謝されていることがとても多かったんです。

単発の講座を受ける中でも、まよ先生の豊かな経験から出てくる豊富な知識に、「この人についていけば間違いない」と思えました。

また、講座の中で「稼げるようになるためには、自己投資もすごく大事」という言葉にも後押しされました。

そのような情報を総合的にまとめて、最後はえいや!と飛び込む気持ちでボタンを押したことを、今でも覚えています。

 

|そうやって覚悟を決めて入ったライカレは、実際はどうでしたか?

やっぱりまよ先生の知識は素晴らしく、毎回講座の情報量の多さに圧倒されながら、必死についていきました。毎回ものすごい学びでした!

また、ライティングスキルだけではなく、メンタル的に大事なこともたくさん教えていただきました。

私は、ネガティブでメンタルが弱いので、何かをやる前からつい「私にはできない」と思ってしまうことが多いんですが、そういう思考の癖を変える方法もたくさん教えていただけたのが本当によかったです。

これは、今でも日常に役立っています。

 

|ライカレに入って一番よかったことはなんですか?

高度なライティングスキルが学べたことはもちろんですが、何よりも人とのつながりです。ライカレ同期の横のつながり、そして先輩後輩の縦のつながりです。

ライカレには結構すごい人がたくさんいて、みんな自分のスキルや情報を惜しみなく与えてくれる人たちばかり。そういった人から教えてもらえるだけではなく、つまずいたときに支え合える仲間の存在というのは、私にとってかなり心強かったです。

やはり初心者だったので、うまくいかないことも多く、ライカレ中は正直楽しいことばかりではありませんでした。かなり落ち込んだこともあります。

そんな中で、励まし合い、一緒にがんばれる仲間がいたことは、本当にありがたいことでした。

同期の出版のときは、本当にみんなで応援し合います。これってすごく心強いことですよね。

そして、ここでできたつながりは卒業した後も続きます。ここでできたご縁を大切にしながら、私が支えてもらったように、私も誰かを支えられるような存在になりたいです。

 

|ライカレを卒業した今、今後の目標はなんですか?

1つは、電子書籍を出版することです!

現在、「インド×自己肯定感」をテーマとした内容を考えていて、構成が固まってきたところです。今月中には本文を書き上げたいなぁと思っています。

2つ目は、ライターとして自立できるくらい稼げるようになることです。

そして、「いつでもどこでも好きなときに好きな場所で仕事ができる」人になります!

 

|最後に。迷っている人に言葉をお願いします。

もし金額で迷っているという人がいたら、それは問題ないです。ライカレにはこの金額以上のすごい価値があります。

充実した内容の上にまよ先生の愛がすごいです。卒業後も、電子書籍を出版するまでサポートしてくれますし、他にもこんなにサポートしてくれるのか、という「愛」が溢れています。

まよ先生のような「giveの精神」の塊の人から学べることは、金額以上の価値があると思います。

しかし、ただ講座に通うだけではもちろん成果は出ません。講座で得た学びを、行動に移してこそ実になるからです。

講座を受けて「よかった」で終わらせるのではなく、しっかりと行動に移せること。そこは覚悟を決めて臨んだ方がいいと思います。

その覚悟さえあれば、大きなものが得られます。一緒にライティングをがんばりましょう!

 

|プロフィール

氏名:あぬ

肩書:インド研究家×webライター

Twitter:https://twitter.com/Anu_writing

電子書籍:どんなに自己肯定感が低くても生きやすくなるすごいインド思考術 (ANU WORKS出版) Kindle版」