本気でライターを目指したいあなたへ「ライカレ」をおススメします!
受講講座 ライティングカレッジ・6回コース
受講時期 2021年卒業

主婦として家庭を支えながら、ブライダルやイベントの司会をしている叶のどかさん。

その一方で電子書籍を出版するなど、ライターとして新たな活動の場を広げています。

そんな叶さんに、ライターを目指すきっかけになった「ライティング・カレッジ(通称ライカレ)」の魅力についてお聞きしました。

 

|なぜライターを目指そうと思ったのですか?

私にとって、2020年は特別な年です。ようやく子育てが一段落し、司会業に本腰を入れ仕事も増えてきたところでした。

まさか仕事が全くなくなるなど、誰が予想したでしょうか?次々と仕事がキャンセルになり、スケジュール帳が真っ白になったんです。

当然ですが司会業は、本番がないとギャラが入りません。打ち合わせに使った交通費など赤字です。しかもいつ仕事が再開するか先が読めない状況で、お先真っ暗でした。

一方で、スケジュールが開いてしまったことで、開き直って新しいことに挑戦できるとも思ったのです。

どうせなら収入になること、自宅で自分の時間にできること、しかも年齢に関わらず初心者でも始められることをしようと考えました。そこで見つけたのが、ライティング講座です。

 

なぜ「ライカレ」を選んだのですか?

始めからライカレに入ったわけではないんです。ストアカで見つけた2,000円くらいの、お手軽なライティング講座が第一歩でした。

その時の講師が、野口まよ先生だったんです。先生の講義を聞いているうちに、ライティングについてもっと知りたい、もっと勉強してみたいと思うようになっていきました。

少しずつステップアップ講座を受講するうちに、ライティングは初心者でも第2の収入源にできそうだと思えるようになりました。また、まよ先生の話を聞いているうちに、自分にできないはずがないという暗示にかかっていったのです。

今思えば、まよマジックにかかっていたんですね。

講義がわかりやすいだけではなく、「野口まよ」という人に魅力を感じていたんです。まよ先生の話を聞くと、プラスのエネルギーをもらえ、やる気がみなぎってくるようでした。

私はあまりテンションが上がることがないのですが、まよ先生の授業の後は、高揚して楽しくて仕方がありませんでした。

まよマジックにかかり、あれよあれよという間に「本を出版したい!」と思うようになり、思わず入ってしまったのが「ライカレ」です。

 

|実際に「ライカレ」に入ってみてどうでしか?

びっくりしたのは、ともかくメンバーの熱量がスゴイということです。
先生の講義を聞いて即自分で行動できる人、非常に前向きな人が多いという印象を受けました。

こんなアクティブな人についていけるのか、かなり焦りました。第一回目の授業の直後は、大変なところに来てしまったと後悔したほどです。ただそう思っているのが私だけではないことがだんだんとわかり、自分のペースで頑張ればいいと思えるようになりました。

結果的に、ネガティブな私にとってプラスエネルギー集団と付き合うことは、予想以上に良い効果をもたらしました。

一人だと「できるかな」と躊躇してしまうことも、集団の熱量に押されて「当然するもの」と思え行動できたのは大きな収穫です。

与えられた課題をこなすうちに、ライタ―初心者の私が本当に、電子書籍を出版できてしまったのです。しかもAmazonランキング11部門で1位を獲得するというご褒美までもらいました。

 

|今後の目標は?

私の周りにはアラフィフでも、いきいきと後半の人生を楽しんでいる人が多いんです。そんな頑張っている人をつないで、強力なネットワークを作りたいという野望があります。

またそのネットワークを使って、アラフィフならではの悩みを解決していきたいという切実な願いもあります。

さらに次世代を担う若い人を、サポートしたいとも思っています。時代が変わっても、伝えられることがあるはずです。次世代への橋渡しは、アラフィフ世代の重要な任務ではないでしょうか?(単に、フレッシュなエネルギーを吸い取ろうというもくろみなだけです……)

そのためにもライターとしての手腕を発揮し、インタビュー記事を書いて素敵な人を紹介していくのが今後の目標です。

また将来的には、司会業を活かして「叶の部屋」というインタビューラジオ番組を作るのが夢でもあります。

 

|「ライカレ」をどんな人にススメたいですか?

私のように意志が弱いけれど、本気でライターを目指したい人へ「ライカレ」をおススメします!一人ではなかなか行動できない人に、もってこいの講座です。

なんと言っても、まよ先生は褒め上手です。まよマジックにかかれば、どんなに意志の弱い人でも行動でき、本を出版できます。
ライカレ軍団は、即行動できる前向きなプラスエネルギー集団です。集団の熱量に飲み込まれていくうちに「当然やるもの」という意識が生まれます。

本を出版したいという熱意がある人は、是非参加してみてください。期日までに課題をこなせば、必ず本が出版できます。その意味では、宿題をきっちりこなす真面目さは必要です。ここだけは、自分に厳しく取り組んでみてください。

また本気でライターとして食べていきたい人にこそ、絶対おススメの講座です。本気で取り組めば取り組むほど、その思いに応えてくださるのが、まよ先生です。

私が本を出版できたのもライターを続けようと思えたのも、まよ先生とライカレの仲間のおかげといっても過言ではありません。

「ライカレ」は、意志が弱い初心者でも本気でライターを目指したい人に、是非おススメしたい講座です。

ライカレを通して、いろんな野望や夢ができたという叶さん、今後の活躍を楽しみにしています。

それにしても叶さんにとって、「ライカレ」で一緒に頑張る仲間に出会えたことは大きな財産のようです。
そして、まよマジックなんだか気になりますね。是非あなたも体験して、ライターデビューしてみませんか?
「ライティング・カレッジ(通称ライカレ)」要チェック講座です。

気になる「まよ先生の講座は」▷▷▷こちら

~現在の叶が、一年前の自分にインタビューした内容をお届けしました~

 

 

|プロフィール

氏名:叶 のどか

肩書:ママお喋りライター

Twitter:https://twitter.com/Kano_Nodoka

出版書籍:SNSが苦手な人でも楽しくツイッターをお仕事にいかせる簡単な方法: 人生を振り返って「このままでいいのか?」と思っている子育てが落ち着いた40代女性の方へ (ひなた文庫) Kindle版