東京都狛江市でWEBコピーライティングスクールを運営する株式会社出雲企画は、2021年10月11日(月)より「ライティングカレッジ(第7期・1月入学)」の新規生徒募集の受付を開始しました。本講座は、未経験からでも最短でライターとして報酬を得るために必要な全スキルを約3か月、全6回の講義を通して学ぶ「オンライン・ライティングスクール」です。今回は新規入学生募集に合わせ、現在ライターとして活躍するライティングカレッジ卒業生(2020年受講)の「ゆびきゅう(雨音なり)」さんを紹介させていただきます。
◆「ライティングカレッジ(第7期・1月入学)」について
・講座名称:「ライティングカレッジ(6回コース)」
・担当講師:野口真代
・講義日程: 2022年1月8日(土) 、1月22日(土) 、 2月5日(土)、 2月19日(土)、3月5日(土) 、 3月19日(土)
・募集人数:30人(※上限に達し次第終了)
・価格:30万円(税込)※早割50%OFF:15万円(税込)
◆9月18日(土)に「ライティングカレッジ(第5期)」卒業式を開催
|生徒の間で語り継がれる「ライカレロス」という言葉。
2021年9月18日(土)に「ライティングカレッジ(第5期)」の卒業式をオンラインで開催しました。
5期の卒業生は全55人。最後の授業が終了した後、野口先生の「大変な中、よく頑張りました!お疲れ様でした!」という掛け声と共にそれぞれが画面に向けて用意をしてきた飲み物のグラスで乾杯。特別講座や交流会を合わせると10回以上顔を合わせてきたメンバーたち。みんな笑顔で場の雰囲気を楽しんでくれている様子でした。
それでも一番多く聞こえる声は「寂しい」「まだ卒業したくない!」「留年します!」という言葉。ライカレ生の中で「ライカレロス」という言葉が代々引き継がれるほど、3ヶ月間走ったなという気持ちと共に全員にやってくる何だか寂しい、やるせない気持ち。たくさんの知識や情報をインプットして成果も出して、今もまだまだ挑戦中の段階ではあるけれど。「土曜日の朝の講座、起きるのは大変だったけど、来週からはみんなで顔を合わせて講義を聞くことはないのか…」と、3ヶ月間当たり前だったことがなくなってしまうことへの寂しさが一気に湧いてくる、ライカレ 卒業式はそんな瞬間でもあります。
|生徒が野口先生にサプライズ。先生と同じ「ベレー帽」を全員で装着。
全員で顔を合わせて3ヶ月間の労いの乾杯をしたあとは、少人数制のブレイクアウトルームに分かれておしゃべり。ブレイクアウトルームでの時間終了後、メインルームに戻ったときには、メンバーがZoomの変身機能を使って野口先生のトレードマークでもある「ベレー帽」を装着しているという、楽しいサプライズが。みんなで「まよっ子」に変身したあとは、ライカレ卒業式の名物である「MVP受賞者」の発表。みんなで受賞者達にあたたかい声援と拍手を送り、より一体感が生まれていきました。過去の受賞者コメントでは涙を流しながら自身の3カ月間を話してくれたメンバーも。
「嬉しい」「楽しい」「寂しい」たくさんの感情が忙しく押し寄せる中で、1時間の卒業式はあっという間に終了。「ここで出会えたご縁は一生もの。今日が最後じゃない。これからもよろしくお願いします!」という野口先生の最後の言葉にみんなが笑顔に。ラストはZoomの画面が消えるまでみんなで手を振り続ける、あたたかな卒業式になりました。
◆10月9日(土)に「ライティングカレッジ(第6期)」入学式を開催
|「行動のみが人生を変える」スタートラインに立った49人の新入生達。
2021年10月9日(土)に「ライティングカレッジ(第6期)」の入学式をオンラインで開催しました。6期となる今回の入学生徒数は全49人。今期も満席でのスタートとなりました。
最初は緊張の表情をされていた方も、会が進んでいくごとにだんだんやわらかな表情に。全員で会話をした後は、少人数のブレイクアウトルームに分かれてメンバー同士の挨拶の場を設定。少人数で会話をしていただくことで、お互いを知れて打ち解けていただいた様子でした。最後に全員で再集合をしたときには、皆さんが笑顔に。ブレイクアウトルームでの会話の共有や「この方すごいのですよ!」と急遽行われた他己紹介で全メンバーでの会話も盛り上がり時間もあっという間に1時間が経過。
様々な業界からたくさんの個性的な方が集まるライカレ。住んでいる場所や年齢層、職種もさまざまではありますが、社会人になってから同じ方向性や同じ目標、同じ方法で進む仲間と出会う機会はなかなかありません。3ヶ月という期間ですが今回のご縁は一生もの。
最後に野口先生からの激励の言葉「行動のみが人生を変える、3ヶ月まずは行動して頑張ろう!!みんなで新しいことに挑戦しよう!」という言葉に、生徒全員の気持ちが高まった形で入学式は終了となりました。
◆2020年卒業生へのインタビュー
新規生徒募集開始に合わせ、本校の卒業生であり、現役WEBライターとして活躍する、ゆびきゅうさんへのインタビュー内容を紹介させていただきます。
|プロフィール
肩書:フリーランスWEBライター
氏名:ゆびきゅう(雨音なり)
ライティングカレッジ(2020年受講)
関連URL:https://twitter.com/yubikyu3
|会社員時代は「泥水をすするような毎日」
「前職では営業をしていました。男性ばかりの中に女性はひとりだけ。しかも、体育会系で上下関係も厳しかったですね。飛び込み営業もよくしていました。めちゃくちゃ疲れて外回りから帰ってきても、そこからまた先輩とロープレが始まる……まさに、泥水をすするような気持ちで毎日を過ごしていました。そして、営業の仕事は好きだったのですが、社内の配置転換で事務メインの部署へ異動となりました。事務作業は自分の価値観とかけ離れていたので、就業時間である8時間が苦行としか思えませんでした。それもあって、会社に属さない生き方や自由な働き方に興味が湧いてきて、なにか自分でやりたいという気持ちが芽生えてきたのです」
|きっかけは「元AKB48の渡辺麻友さん」
「野口先生と出会うきっかけは、元AKB48の渡辺麻友さんです。「まゆゆ」から「まよ先生」や「ライティング」にたどり着くパターンは、とても珍しいと思います(笑)まゆゆこと渡辺麻友さんは、2020年6月に体調不良のために芸能界を引退されました。AKB48も好きでしたが、とくにまゆゆの大ファンだったので、メディアプラットフォーム「note」の中で「#まゆゆ」で検索をしてみたのです。そうしたら、人気の記事の最初にある、まよ先生の「渡辺麻友(まゆゆ)さん引退について思うこと(https://note.com/mayomayo3/n/n45a9001773dd)」という記事が目に飛び込んできました。「スキ♡」がたくさんついていて気になったのです。読み進めていくうちに、まよ先生ご本人のライフスタイルに興味が湧いてきて、夢のようなライフスタイルが手に入るかもしれない、webライターに興味津々となりました。そこから、ストアカの単発講座に申し込んでみたのです」
|フリーランスライターに転身後、たったの4か月で月収が4倍に。
「その単発講座を受講した後、自分が求めていた「自由な働き方」が「WEBライター」で手に入ると知り、本気でライターを目指す事を決意、2020年にライティングカレッジに入学しました。そして、会社を辞め、ライターとして独立。フリーランスになってから、3か月目で会社員時代の3倍の収入を得る事に成功しました。4か月目は4倍になっています。独立後、メキメキ月収アップした秘訣としては、すでに持っていた「営業力」「PR術」に、ライカレで学んだ「ライティング力」という尖った武器を得られたことで飛躍できたと感じています」
|「学ぶだけでなく行動を。ワクワクする理想の未来を。」
「ライカレに入って電子書籍を出す=志望校に合格する受験生の気持ちで臨んでください。3ヶ月集中して死に物狂いで頑張れば、パラダイスが待っているし、あなたが頭の中で思い描いた妄想は必ず叶うはず。具体的にワクワクする理想の未来を妄想してください。ライカレに入って、きちんと行動すれば実績が残せます。その実績を次の活動にどう生かすのかはあなた次第です。とにかく、受講しただけでは何も変わりません。ぜひ行動して一生使えるスキルを手に入れ、チャレンジしていきましょう」
◆株式会社 出雲企画について
会社名:株式会社 出雲企画
代表者:野口 真代
創業:2020年5月21日
所在地:東京都狛江市猪方1-10-6-202
事業内容:オンラインコンテンツ企画販売/セミナー・スクール/出版プロデュース/企業研修