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秘書歴12年の会社員が未経験からWebフリーランスに転身!?ゼロから5つの収入源で安定を叶えた理由を聞いた!

本記事で紹介するポイント
  • 電子書籍を出版するメリット
  • 海外クライアントとの仕事に挑戦する方法
  • 複数の収入源で安定を叶えるフリーランスの働き方

「会社に依存しない働き方をしたい」「スキルを身につけて自由に働きたい」そう願いながらも、実績ゼロからどう進めばいいか分からず、一歩踏み出せずにいませんか?

今回は、未経験からフリーランスに転身し、国内外のクライアントワーカーとして活躍されているまゆさん(@mayus_lifenworkに、理想の働き方を叶えるまでのプロセスを詳しく取材しました。

もともとIT系商社で12年間秘書として勤務していたまゆさん。独学ライターとして活動を始めるも低単価に悩み、ものかきキャンプ(ものキャン)での学びをきっかけに状況が一変。電子書籍出版でAmazonランキング1位を獲得し、文字単価は6倍にアップ。現在はWebライターやヨガ講師など5つの収入源を確立し、場所にとらわれない働き方を実現されています!

本記事では、まゆさんが実績ゼロから安定収入を確立し、憧れの海外案件に挑戦するまでの全プロセスを伺いました。

「実績ゼロからどうやって仕事を得るの?」「フリーランスとして安定した収入を作る方法は?」といった疑問に答えるヒントが満載なので、ぜひ最後までご覧ください!

まゆさん

本日のゲストまゆさん
フリーランスのWebライター・ヨガインストラクター。12年間の会社員生活を経てフリーランスに転身。ものキャン受講後、電子書籍出版でAmazon1位を獲得。現在は5つの収入源を軸に、国内外のクライアントと“心と身体が心地よい働き方”を実践・発信している。

いずもくん

インタビュアー
いずもくん
当メディアの編集長。ライティングスクール「ものかきキャンプ」「ものかき大学校」の運営を担当しているものキャンのマスコット。

目次

ライティングに挑戦しようと思ったきっかけ

会社に依存しない働き方を目指しライターに挑戦

いずもくん

本日まゆさんには、会社員からフリーランスへ転身するまでの道のりや、自由な働き方を叶えるまでの過程についてお話を伺います!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

まゆさん

現在、フリーランスライターとして、企業やWebメディアの記事執筆を主軸に、海外クライアントからの案件にも対応しています。
また、個人でヨガインストラクターとしても活動しています。

いずもくん

多方面でお仕事をされているんですね!
そもそも、まゆさんがライティングに挑戦しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

まゆさん

きっかけは大きく2つあって、1つ目は、自分のスキルで収入を得られるようになりたいと思ったことです。
以前は12年間、IT系の商社で秘書として働いていたのですが、会社の都合で営業職に異動になってしまい…。

まゆさん

慣れない仕事に苦戦する中で、会社に依存する働き方に不安を感じるようになりました。
どんな状況でも、自分の力で生きていけるようなスキルを身につけたいと考え、自分にできるスキルを模索するようになりました。

まゆさん

2つ目は、子どもの頃からの夢だった、海外で働けるような自由なスタイルを確立したいと考えていたことです。
パソコンひとつで仕事をするような働き方をしてみたく、在宅でできるスキルを習得したいと思うようになりました。

いずもくん

自分軸のキャリアを築くためのスキル習得だったのですね。
憧れで終わらせずに、行動に移されたところがさすがです!

理想のライフスタイルを叶えるためフリーランスに転身

まゆさん

情報収集を始めたある日、偶然見つけたWebコピーライターの野口真代先生(以降、まよ先生)のライティング講座に参加してみました。
そこで、講師の方が、私が思い描いていた理想のライフスタイルをすでに実現されていたことに強い衝撃を受けました。
そうそう、まさに自分が求めていた働き方はこれだ!って…。

まゆさん

パソコンひとつで好きな場所で、好きなことを仕事にしている姿に、「こんな働き方ができるんだ!」と心を動かされました。
会社員ではない働き方の自由度を知り、私も“好きなことを仕事にする生き方”をしてみたい、と強く思ったんです。

コピーライターまよまよ先生
↑ものキャン講師:コピーライターまよ先生
いずもくん

まさに、まゆさんが目指していた“自由な働き方”ですね!
その後すぐ行動に移されたんでしょうか?

まゆさん

はい。
まずはフリーランスのライターを目指し、半年ほど準備を重ねて会社を退職しました。
そして念願だったフリーランスとしての活動をスタートさせました。

独学の限界を感じ“本気で学ぶ環境”を求めて『ものキャン』を受講

いずもくん

半年で準備を終えて独立とは、すごい決断力ですね!
その勢いのまま、フリーランスとして順調なスタートを切られたのでしょうか?

まゆさん

実は、最初からうまくいったわけではなく、はじめは単発案件ばかりで単価が低く、時間に追われる日々でした。
フリーランスになったばかりの頃は会社員時代の貯蓄もあり、自由になった喜びを感じていたんですが、1〜2ヵ月経つ頃には不安が募っていって…。

まゆさん

情熱や勢いはあっても、「どうすれば安定して仕事を続けられるのか。」「好きな場所で好きなことを仕事にするには、何が足りないのか。」と、独学の限界を感じ始めていましたね…。

いずもくん

自由に働けるようになった一方で、次のステップに迷いが出てきた時期だったんですね…。

まゆさん

ライターとしてどう進めていけばいいのか分からなくなった際に、「理想とする働き方をすでに叶えている、まよ先生から直接教わりたい」という思いが強くなっていったんです。

まゆさん

ライティング技術に加えて、フリーランスとして生き抜くための考え方を学びたいと思い、ものキャンの受講を決意しました!
自己投資の経験がほとんどなかった私にとっては少し勇気のいる決断でしたが、「ここで変わろう」と覚悟を固めたんです。

ものキャンは初心者でも“ポートフォリオが自然に整う”のが魅力!

いずもくん

覚悟を決めて入学されたものキャンですが、実際に受講してみていかがでしたか?

まゆさん

一番良かったのは、課題を進めていくだけで自然とポートフォリオが整っていったことです。
ものキャンの課題はとても実践的で、X(旧Twitter)のアカウント運用やnoteの記事執筆、さらに電子書籍の出版まで、学びながら自分の実績を作っていける内容になっていました!

いずもくん

学びがそのまま実績になるのは、初心者にとって心強いですね。

まゆさん

本当にそう思います。
独学だったら何から手をつけていいか分からなかったと思いますが、課題として取り組むことで先生から直接フィードバックをいただけて、さらに添削を経た高品質な成果物をそのままポートフォリオに活用できました!

まゆさん

初心者ライターは、『実績ゼロ』の状態からスタートしますよね。
だからこそ、講座を通して案件応募に必要な“武器”が自然と揃っていくのは、本当にありがたかったです。

ものキャン受講後に得られた成果とは?

いずもくん

続いて現在のお仕事についてお聞きしたいのですが、案件を受注するまでの経緯を教えていただけますか?

まゆさん

受講中から、クラウドソーシングを中心にライター案件へ積極的に応募したり、知り合いや懇親会などで「ライターをしています」と積極的に発信するようにしました。

まゆさん

また、ものキャンで学んだコピーライティングのスキルを、クライアントの案件にも反映していくうちに、継続的に仕事をいただけるようになりました。
継続案件を受注できると、応募に追われる時間も減り、仕事が安定するようになったんです。

いずもくん

努力の成果をしっかりと形にされていかれるところが素晴らしいです!
地道な努力が、継続案件という目に見える成果に繋がったのですね。

まゆさん

最初は応募しても受注できずに落ち込むこともありました。
でも、ものキャンの課題で完成したnoteの記事など、ポートフォリオに書ける実績を増やすうちに、少しずつ提案の通過率も上がっていたんです!

電子書籍の実績で報酬単価が6倍にアップ!

まゆさん

その後も案件をこなす傍ら、培った経験やノウハウを『フリーランスのライターになる方法』として一冊にまとめ、電子書籍として出版しました。

まゆさんの著書
↑著書:スキルと自由を手に入れて「なりたい私」になる方法
まゆさん

「フリーランスのリアルを伝えたい」という思いから書き始めた本は、ありがたいことに、Amazonランキングで1位を獲得でき、それが大きな転機になりました!

いずもくん

それはおめでとうございます!
具体的なお仕事の面では、どのような変化があったのでしょう?

まゆさん

ポートフォリオに「Amazon1位」という“見える実績”ができたことで、ライターとしての信頼度が上がったのを感じます。
以前は自信がなくて応募できなかったような、憧れの企業との業務委託契約にも成功できました。

いずもくん

まさに信頼の証ですね。
“1位”という実績が、次のチャンスを掴む大きな武器になったんですね。

まゆさん

はい。
出版後は、クラウドソーシングだけでなく、メディアへ直接営業することにも挑戦するようになりました。
クラウドソーシングサイトに比べて、企業と直接契約した方が単価も高く、文字単価0.5円からスタートした私も、気づけば3円と6倍も報酬がUPしていました!

憧れの日経WOMANアンバサダーに採用!

いずもくん

電子書籍の出版は、収入面以外にも何か影響はありましたか?

まゆさん

以前から読んでいた『日経WOMAN』のアンバサダーにも採用いただけました。
日経WOMANは会社員時代から大好きな雑誌ですし、“働き方を変えたい女性を応援する存在になりたい”という思いもあり、フリーランスとしての経験を伝えたいと感じていました。

日経WOMANアンバサダーとは
『日経WOMAN』が運営する公式アンバサダープログラム。働く女性を応援する取り組みの一環として、選ばれたアンバサダーが記事やSNSを通じてキャリアや生き方に関する発信を行う。“自分の経験や想いを言葉で届ける”活動が魅力。

いずもくん

まゆさんにピッタリの活動ですね!
採用に至ったポイントは何だったのでしょう?

まゆさん

応募のプロフィールで、会社員からフリーランスになり、電子書籍で1位を獲得した、自分自身の実績をストーリーでアピールしたことだと思います。

まゆさん

それに加え、ものキャンで学んだ“背景を見せる”というコピーライティングの考え方を基に、活動を通して伝えたい想いや経験を丁寧に言語化しました。
実績だけでなく、共感してもらえるストーリーを伝えられたことが目に留まり、メディアで活動するチャンスに繋がったのだと思います。

Upworkで夢だった海外クライアントとの契約を実現!

まゆさん

そして本格的に海外案件にも挑戦し始め、国内だけでなく海外のクライアントとも継続的に契約を結べるようになりました。

いずもくん

長年の夢だった海外とのお仕事を実現されたんですね。
最初はどのようにして案件を受注されていったのでしょう?

まゆさん

海外版クラウドソーシングサイトの「Upwork」に登録して、最初は1日に2〜3件のペースでコツコツと応募を続けていました。
ようやく初めての受注に至ったときは本当に嬉しかったですね!

まゆさん

その後も地道に応募を重ねるうちに、インドネシアやアメリカなど世界中のクライアントからの受注が増え、継続的にお仕事をいただけるようにもなりました。
週の売上は1,000ドル(約15万円)を超えることもあり、順調に収入を増やしていっています。

まゆさん

また、Upworkには一定の基準を満たしたフリーランスに与えられる「Top Rated(優良認定)」という称号があるんですが、私もついにそのバッジを獲得できました。
憧れていた“海外クライアントと継続的に仕事をする”という夢を、ようやく形にすることができました。

Top Rated(優良認定)称号を獲得!
↑Top Rated(優良認定)称号を獲得!
いずもくん

諦めずに挑戦を続けたからこその結果ですね!
海外案件に憧れる方も多いと思うのですが、まゆさんが応募の際に意識したポイントはありますか?

まゆさん

初段階では、「実績を積み上げること」が次の案件受注にも大きく影響するため、とにかく応募数を増やすことを意識しました。

まゆさん

私の場合、13件も応募したのに返信ゼロだった週や、詐欺案件に遭遇したこともありましたが、「すべて学び」と捉えて諦めずに続けてきました。
最初から完璧を目指すよりも、行動量を増やしてチャンスを広げていくことが一番の近道だと思います。

いずもくん

貴重な情報をありがとうございます。
当たり前のようですが、やはり打率を増やす努力が受注UPの秘訣なんですね!

複数の収入源で“好きな場所・好きな人と働く”理想の生き方を実現

いずもくん

フリーランスを本格始動してから、多くの目標を達成されてきたまゆさんですが、働き方に変化はありましたか?

まゆさん

通勤電車で会社と自宅を往復する毎日から、“好きな場所で、好きな人と、好きなことを仕事にする”生活へと大きく変わりました。
今は、Webライター・オンライン秘書・電子書籍出版・ヨガインストラクター、そして海外クライアントとの案件など、複数の仕事を組み合わせながら働いています。

講師
ヨガインストラクター
Webライター
まゆさん

以前は「会社に勤めていない=収入が不安定」というイメージが強かったのですが、スキルを活かして仕事の幅を広げたことで、心にも余裕が生まれたように感じます。
お気に入りのカフェで景色を眺めながら執筆したり、自宅では猫のそばで仕事をしたりと、心地よい場所で働けるのが幸せです。

いずもくん

“好きなことを仕事にして生きる”という、ものキャンが掲げる理想の働き方を現実されたのですね!

まゆさん

はい!
日本とハワイを行き来したり、セブ島で短期留学をしながらリモートワークをしたり、場所にとらわれないワークスタイルも少しずつ叶えていっています。

さいごに:一歩踏み出す勇気が“憧れの生き方”への第一歩

いずもくん

最後になりますが、今の働き方に悩んでいる方に向けたアドバイスがあればぜひお願いします。

まゆさん

「自分の働き方は、自分でデザインできる」ということを、まずはお伝えしたいです
最初の一歩を踏み出すときは、少し勇気がいるかもしれませんが、私自身も思い切って“外の世界”に飛び出したことで、環境が大きく好転しました。

まゆさん

会社を辞めなくても、リモートワークや副業など、働き方の選択肢はいくらでもあります。
大切なのは、「自分には無理」と決めつけず、“やってみたい”という気持ちを大切にすることだと思うんです。
ものキャンには、前向きな挑戦を支えてくれる仲間がたくさんいるので、くじけずに進んでいけると思いますよ。

いずもくん

新しい一歩を踏み出そうとしている方にとっては、励みになるアドバイスですね!
まゆさん、本日はありがとうございました!

まゆさん

こちらこそ、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

秋山ドーナツのアバター 秋山ドーナツ セールスコピーライター

フリーランスのセールスコピーライター。未経験から「ものキャン」でライティングを学び、卒業後に独立。コンテンツ制作、プロモーション支援など幅広く活動している。クリエーターや職人を海外へ発信することを目標に、世界に通じるコピーライティングを探求中。

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