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元機械設計者がWebライターに転身!?未経験からわずか6カ月でフリーランスライターとして独立するまでの道のりとは?

廣石健吾_サムネイル
本記事で紹介するポイント
  • 会社員からフリーランスに転身するまでの過程
  • ビジネススキルを習得する際に大切な心得
  • ライターとして独立に成功したポイント

会社や組織にとらわれない「自由な働き方」を目指したい。でもこれといった自分の強みがない…。

分かっているのに一歩踏み出す勇気がない…と、一度は悩んだことがある人も多いのでは?

今回お話を伺ったのは、取材ライターとして活躍されている廣石健悟さん(@k_hiroishi

元々機械設計者として会社勤務されていた廣石さんも、働き方を変えたいと悩む時期があったそう。しかし「自分の人生は自分でコントロールしたい」という強い思いで副業を始めたことをきっかけに、ものかきキャンプ(以降ものキャン)を受講。卒業後わずか6カ月でライターとして独立し売上60万円を達成されました!

異業種からライターへの挑戦や、独立は想像するだけでワクワクしますね!

そんな廣石さんに、未経験からフリーランスとして独立されるまでの経緯について詳しい話をお聞きしました。

「フリーランスとしての独立を目指している」「文章スキルを仕事にしたい」と感じている方にとって、勇気が湧く内容となっていますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

廣石健悟さん

本日のゲスト
廣石健悟さん
フリーランスのインタビュー/技術系ライター。元機械設計者として会社勤務。ものかきキャンプでライティングスキルを習得しライターとして独立。電子書籍の出版を武器に、技術系の記事や長野県への移住をテーマにした取材記事など幅広い執筆を担当し、クライアントのビジネスを支援している

いずもくん

インタビュー
いずもくん
当メディアの編集長。ライティングスクール「ものかきキャンプ・ものかき大学校」の講師・運営の支援をしている。

目次

Webライターを目指すまでの経緯

「自分の人生は自分でコントロールしたい」自由な働き方を目指しライティングスキルに挑戦!

いずもくん

廣石さんには、フリーランスとして独立するまでの過程や、初めて案件を受注するまでの経緯について、お伺いしますのでよろしくお願いします!
まずは、簡単に自己紹介をお願いします。

廣石健悟さん

よろしくお願いします!
現在フリーランスとして、インタビューライターや、専門知識を活かした技術系ライターとして活動しています。
Webメディアで技術系の文章や取材記事を作成し、さまざまな事業主のビジネスを文章を通じて支援しています。

廣石健悟さん

前職では機械設計の職種を専門にしていたこともあり、技術系の知識を活かしたライティングを得意としています。

いずもくん

幅広くご活躍されているのですね!
会社員からどのようなきっかけで、現在の仕事を始められたのでしょうか?

廣石健悟さん

会社員時代に自分の働き方を見直すようになったことがきっかけです。
当時、大きなプロジェクトを任されていたこともあり、関わる人や仕事の内容が自分で決められない毎日に、次第に「自由がない」と感じるようになりました。

廣石健悟さん

ある時、有給休暇を申請した際、会社に休む理由を求められ、「自分の時間さえ自由にできないのか」と強く感じるようになったんです。
それから、組織で働くことが自分には向いていないかもしれないと考え始め、スキルを身につけて副業を始めようと考えるようになりました。

廣石健悟さん

時間や人間関係に縛られない、フリーランスという働き方に強い憧れを抱くようになったんです。

文章を書くことが自分に向いていると感じた

いずもくん

さまざまな副業がある中でも、廣石さんはなぜライティングを学ぼうと思われたんですか?

廣石健悟さん

実は学生時代に授業で小論文を書く機会があり、自分の考えを論理的に組み立て、文章で表現することに楽しさを感じていました。
授業中に優秀作品に選ばれた経験もあって、文章を書くことが向いているかもしれないと思ったんです。
そこで、自分の強みを活かせるライティングをしっかり学ぼうと考えました。

いずもくん

そんな背景があったのですね!
前職が理系の廣石さんですが、文章は学生時代からの強みでもあったんですね!

廣石健悟さん

そうなんです。
それに「文章」はどんな仕事にも応用できるビジネスのベースになるスキルだと感じていました
そこで、まずは個人ブログを書きながら、本業の傍ら副業でライターの仕事を始めていきました。

ものキャンの受講を決めた理由や学習開始までの経緯

ものキャン講師・運営陣の人柄が信頼できた!

いずもくん

廣石さんがものキャンを受講されたきっかけがあれば教えていただけますか?

廣石健悟さん

ある時、X(旧Twitter)でものキャン講師の野口真代先生(以降まよ先生)が開催していた「チャレンジ企画」を偶然見かけたのがきっかけでした!
「Twitterで発信力を身につける!」という企画で、自分も挑戦してみようと何気なく参加してみたんです。

廣石健悟さん

「30日間、毎日投稿を目指す」という小さなチャレンジでしたが、毎日会社に行くこと以外で、何かを継続する経験はあまりなかったので、習慣化することの大切さを体感できる良い機会になりました

↑Xで開催された、まよ先生のチャレンジ企画
いずもくん

たしかに、継続は大切だと分かっていても、きっかけがないとなかなか始められないものですもんね。
そこで講師のことを知ってくださったのですね!

廣石健悟さん

それと、もう一つ理由があって。
以前からYouTubeでまよ先生のチャンネルを見ていて、まよ先生の人柄に魅力を感じていました。

廣石健悟さん

1週間ほど会社を休んだ時期があって、その期間にまよ先生のチャンネルに出会い、「Webライターってどんな仕事なんだろう?」と興味を持ったんです。

廣石健悟さん

「稼げないライターの特徴」や「地雷案件に気を付けろ」など、ズバッと指摘してくれるテーマが多くとても魅力的でした。

物事は良い面だけでなくデメリットも含めて知りたいタイプなので、悪い面もきちんと教えてくれるまよ先生の姿勢に、信頼感を抱くようになりました。

スクール理念や運営の人柄を見て受講を決意!

廣石健悟さん

その後、「ものかきキャンプの無料体験会」に参加した際に、「やっぱり自分に合っているな」と感じて、ほぼ即決で受講を決めました!
無料といえど、たくさんの有益な情報を提供してくださる先生の熱意や、以前から知っている先生の人柄に「間違いない!」と感じましたね。

いずもくん

ありがとうございます!
迷いなく即決してくださったとは、とても嬉しいです!

廣石健悟さん

実は気になっていた別のスクールもあったのですが、YouTubeやSNSを見ていて、ものキャンでは思考方法やマインド面も学べるのではないかと感じていました。
それに、未経験からでも挑戦できるカリキュラムが魅力的でした。

廣石健悟さん

それに、自分で決めたことなので、万が一失敗しても納得できると思っていましたし、会社員時代のように誰かに決められたことではなく、自分の意思で決めた事なので前向きな気持ちで新しい挑戦に踏み出せたんです!

ものキャンの魅力は自分らしさを活かして学習できること!

有益情報が多くスキルを楽しみながら学べた

いずもくん

それでは、ものキャン受講中のお話しに移りたいのですが、実際に受講してみてどんなところが良かったですか?

廣石健悟さん

ものキャンでは文章力を鍛えるためのライティングテクニックだけでなく、講師のまよ先生からビジネス思考やマインドセットといった、さらに大切なことを学べたのが良かったです!
特に「自己流は事故る」という言葉がとても印象に残っています。

いずもくん

おぉ!「自己流は事故る」とはどういう意味でしょうか!?

廣石健悟さん

新しい学びに本気で取り組むなら、まずは成功した人のやり方を真似るという大切な考え方です。

廣石健悟さん

「最初から成果の出るやり方を学べば回収も早い。その一瞬は時間や労力、経費がかかるけど、無駄な時間とエネルギーを使って成果につながらないことのほうが事故につながる」
という話を聞いて、ものすごく納得したんです。

廣石健悟さん

型にはめることが苦手な性格で、つい「こうやった方がいいんじゃないか」と自分流で進めてしまうクセがありました。
でも、成功している先輩だからこそ伝えられる大事なポイントを、講義の最初にしっかりと整えてくれたのは、本当にありがたかったです!

いずもくん

テクニックを学ぶだけでは、継続できずに挫折してしまうこともありますよね。
ご自身の内面にも講座を活かしてくださり、僕も嬉しいです!

講師の徹底した伴走サポートが心強かった

廣石健悟さん

それに、講師の徹底した伴走サポートが心強かったです!
ライティングに関する質問はもちろん、個別の悩みにも親身になって相談に乗ってくれました。

いずもくん

具体的にどんな相談をされたんですか?

廣石健悟さん

講座では、電子書籍の出版をゴールにさまざまな課題が出されました。
書きたい書籍のテーマは「長野県への移住」でしたが、地域を絞り過ぎると読者が限られてしまうのではないかと、正直かなり迷ってしまって…。
思い切ってまよ先生に相談してみたんです。

廣石健悟さん

すると、まよ先生は「自分が書きたいテーマで書くのが一番大切」と、自分の意思を尊重しつつ、そのテーマのままでもAmazonで1位を取る戦略を一緒に考えてくれました。

おかげで、最後までモチベーションを維持して書き続けることができ、結果としてAmazonベストセラー1位を獲得できました!

↑廣石さんが出版した書籍の投稿
いずもくん

スゴイ!
Amazon1位のランクイン、おめでとうございます!

たとえ小さくても1番を目指すことが目標達成の鍵!

いずもくん

ものキャンのゴールの一つでもある、電子書籍を出版された廣石さんですが、学習する上で特に意識していたことはありますか?

廣石健悟さん

意識していたことは大きく2つあります。
1つ目は、講義で出された課題の提出期限を守ることに徹底しました。
会社員時代、納期を守れず悔しい思いをした経験もあったので、自分で立てたスケジュールを守るという強い気持ちで挑みました。

特に書籍制作中は、副業のライター案件もこなしていたので、どんなに忙しくても期限は必ず守るように心がけていました。

廣石健悟さん

2つ目は、電子書籍を同期の中で一番早く出版することにこだわりました。
まよ先生の講義で「どんなに小さくても、まずはその中で1番を目指すことが自己成長に繋がる」と教わったからです。

いずもくん

自己成長に繋がるとは興味深いですね。
詳しく教えてください。

廣石健悟さん

例えば、いきなり日本一は難しくても、まずは地方で1番、地域で1番を目指すといったように、小さな成功体験を積むことで、自信と実績が積み上がり次のステップに進むための土台になるんです。

廣石健悟さん

それまで、人と競争して1番を取る経験が数えるくらいしかなかったんです。
心を込めて電子書籍を作り、スケジュールも守ってきたのだから、出版は一番にしようと目標を定めました

いずもくん

わー、素晴らしいです!!
実際に一番だったんでしょうか?

廣石健悟さん

はい!同期の中で一番早く出版できました!
その時期は副業のクライアント案件も手一杯でしたが、決めたことを成し遂げたり、2万文字の書籍を書き上げたりと、電子書籍の出版を通して自分に対する強い自信が湧いたことが何よりの収穫でした!

いずもくん

本業の傍ら副業案件、さらに電子書籍の執筆とは!
期限を守ることはフリーランスには必須ですよね。
廣石さんがクライアントからも信頼されているポイントだと感じます!!

ライターとしての独立に成功!

独立は電子書籍の出版がきっかけ!?

いずもくん

それでは、実際にライターとして独立されるまでの経緯を伺いたいのですが、まずはどのような活動を始めたのでしょうか?

廣石健悟さん

クラウドソーシングサイトでひたすら案件に応募していきました。
出版した電子書籍は、プロフィールやポートフォリオでライターのキャリアをアピールする強い武器になりましたね!

いずもくん

電子書籍を出版しているクライアントワーカーさんは多くはないので、ライバルとの差別化になりますね!

廣石健悟さん

加えて、自分の強みを明確に伝えることも意識しました。
機械設計者としての経験を活かし、専門性の高い技術系の記事も執筆できることをアピールしました。

廣石健悟さん

仕事を探す際には、企業とマッチングできるWantedlyというサービスも活用したんですが、ある時「弁護士を紹介するメディア」のライター募集を見つけ、思い切って応募してみたんです!
その結果、記事単価1万円以上という高単価な案件を任せてもらえることになりました!

いずもくん

すごい!おめでとうございます!
廣石さんの努力と行動力の結果ですね!

廣石健悟さん

ありがとうございます!
そして、ものキャン卒業から4ヶ月後、ついに念願だったインタビュー記事の案件も受注しました。
それも自分の発信テーマでもある「長野県信濃への移住」をテーマにしたインタビュー記事だったんです!

廣石健悟さん

インタビュー系の案件はずっと挑戦したいと思っていた仕事だったので、本当に嬉しかったです!

いずもくん

努力が報われた瞬間ですね!
おめでとうございます!

廣石健悟さん

それまではSEO系のライティング案件が中心でしたが、取材インタビューや技術職の経験を活かした高単価な案件を受注できるようになり、ライターとしての自信がどんどんついていきました!

廣石健悟さん

その後もさまざまなメディアや事業者さんからお仕事をいただけるようになり、ついに会社を退職。
2023年4月にはライターとして独立するという目標を達成しました!
電子書籍の出版は、自分にとって独立のきっかけの一つになりましたね。

↑廣石さんが独立された際の投稿
いずもくん

わー、ものキャン受講後わずか6カ月で独立の夢を達成されたのですね!!
正に有言実行された瞬間ですね。

ライター独立後に月収60万円超えを達成

いずもくん

素晴らしいご活躍を遂げる廣石さんですが、ライターとして働く上での喜びや苦労について教えていただけますか?

廣石健悟さん

最大の喜びは、自分の力で収入を得られるようになったことですね。
会社員時代は、時間の拘束や人間関係に悩まされることもありましたが、フリーランスになってからは、自分の裁量で仕事を進められるようになりました。
場所や時間にとらわれず自由に働けるのは本当に幸せです。

いずもくん

自由な働き方、憧れます!

廣石健悟さん

ただ、自由の裏には責任も伴います。
納期を守るのはもちろん、クライアントの期待に応えるために、常に質の高い記事を納品する必要があります。
でもそのプレッシャーがあるからこそ、自分も成長できるんだと感じています!

廣石健悟さん

クライアントから「素晴らしい記事をありがとう!」と言われた時は、本当にやりがいを感じますし、もっと頑張ろうと思える瞬間ですね。
独立後は、月60万円を超える売り上げも達成し、これまでの努力が報われたと感じて感無量でした。

独立後の目標を達成された廣石さんの投稿

↑独立後の目標を達成された廣石さんの投稿

いずもくん

スゴイ!プレッシャーの中でも苦労を乗り越えて成長されたのですね!
諦めずにコツコツと積み重ねて、大きな成果に繋げられた証だと感じます!!

今後の目標はクライアントの成長を支える、頼れるパートナーになること!

いずもくん

会社員時代に掲げた目標を達成された廣石さんですが、これからライターやフリーランスに挑戦しようと考えている方へアドバイスがあれば聞かせてください!

廣石健悟さん

選択肢は「やるかやらないか」の2択だということをお伝えしたいです!
初めての挑戦には多少勇気が必要かもしれませんが、一歩踏み出せれば誰でもライターとして活躍できる可能性があります。
成功に近づくためには行動することが大切なので、まずは小さな一歩から始めることが近道になります

いずもくん

廣石さんのようにしっかりとスキルを磨き前進される方が、ものキャンからたくさん出られたら僕も嬉しいです!
では最後になりますが、今後の目標もぜひ聞かせてください!

廣石健悟さん

今後の目標は、クライアントのビジネス成長に貢献できる、頼れるパートナーになることです!
企業のリクルート活動やブランドイメージの向上に寄与するライターを目指しています。

廣石健悟さん

そのために、今後も引き続きインタビュースキルを磨きつつ、技術的な知見を広げて行きたいです。

いずもくん

クライアントファーストの廣石さんなら、きっと実現できると思います!
さらなるご活躍を期待しています。
本日はありがとうございました!

廣石健悟さん

こちらこそ、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

ドーナツのアバター ドーナツ セールスコピーライター

フリーランスのセールスコピーライター。2022年に未経験からものキャンでライティングスキルを学び、卒業後に独立。コンテンツ制作、プロモーション支援など幅広く活動している。クリエーターや職人を海外へ発信することを目標に、世界に通じるコピーライティングを探求中。

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